ヘルプマークについて
赤いストラップに、白い十字とハートのマーク。それが、ヘルプマークだ。
外見からはわかりにくい障害や疾患を抱えている人が、「援助や配慮が必要です」と周囲に伝えるためのものだ。義足や人工関節、内部障害、難病、妊娠初期。精神疾患も、もちろん含まれる。
本当に辛い日がある。立っているのがやっとの日が。そういうとき、電車で席を譲ってもらえると、それだけで少し、息ができる気がする。「助けてください」と言葉にできなくても、このマークが代わりに言ってくれる。
どこでもらえるか
各都道府県・市区町村の窓口(福祉課など)で無料で受け取れる。障害者手帳や診断書の提示は不要で、自己申告だけでよいとのこと。一人につき一個まで。
代理人による受け取りも可能。一部自治体では郵送対応しているところもある。まずはお住まいの自治体のホームページで「ヘルプマーク配布」と検索してみてほしい。
余談だが、デコったヘルプマークケースを販売している人もいるらしい。
使い方にルールはない
バッグにつけても、リュックにつけても、見える場所ならどこでもいい。「つけなければいけない場面」も「つけてはいけない場面」もない。
しんどい日だけつける人もいる。毎日つける人もいる。それでいい。
このマークをつけた人を見かけたら、席を譲ったり、声をかけたりしてほしい。それだけで、誰かの一日が、少し変わる。
若者がファッションメンヘラのアイテムで使用していることがニュースになっていました。
— 名無し